弥次喜多のどっちか選べと言われても

28日(水)は「百合ヶ丘寄席」で柳家喜多八師の「三人旅」と「厩火事」、ゲストの瀧川鯉昇師の「千早振る」を聞く。
「千早振る」で死にそうになるほど笑い、気力体力使い果たして翌朝は11時まで熟睡。いまからこんなでは、歳をとってからも落語を聞き続けられるだろうか。

「三人旅」は「東海道中膝栗毛」にインスパイアされてできた噺らしい。
どーでもいいインフォで恐縮ですが、小学生のころ、子ども向けにリライトされた弥次喜多道中の物語に夢中になり、祖父に、「大きくなったら弥次さん喜多さんになりたい」と告げたところ、「ふたりは無理じゃないか?」と言われました。

29日(木)の「落語協会特選会“スケすけイチバ”」(池袋演芸場柳亭市馬橘家蔵之助、五明楼玉の輔)は、仕事優先でやむなくパス。