2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

奉納どどいつ(No.6)

Devoted to J.Y.楽しすぎると あとからきっと悲しくなるよな 夜になる

似ている

夕べ、菊池成孔がマイルス・デイビスを紹介するテレビ番組を見て思ったんでありますが、マイルスと三上博史とダイアナ・ロスは似ている。届いたばかりの、7年前に出た直枝政広の『ホプキンス・クリーク』(写真上)と先月リリースされた吉井和哉のシングル…

Vフロントの似合う男、ボラット!

昨日、『ボラット 栄光ナル国歌カザフスタンのためのアメリカ文化学習』を見た。これはすごい! 笑いました。全編、きっつい冗談の連続技。きっつきつです。いやはや、なりふり構わないにもほどがあります。(←ほめている。)あまりにもすごくてとてもこれ以…

知られざるハイドン

ハイドンは若いころ、ストリート・ミュージシャンをやってたことがある!結構なおやぢというかほぼ爺ぃになってから(59歳)ロンドンへ渡り、初めて海外生活を経験するんだけど、そのころ妻のほかに愛人が三人いて、愛人たちとは全員円満にやっていたとか! …

日本在住、ラッキョウの皮むきの達人

昨日17日(日)は、世田谷区にお住まいの世界的なラッキョウの皮むきの達人、劉彬先生のお宅にお邪魔し、ご指導にあずかった。手さばきがとにかく速く、「これは美しい。真っ白です」とときどき小声で口にされる。来日して40年以上経つが、毎日ラッキョウ…

うかうか転じて福となす

三遊亭天どん独演会「第1回 僕のらくご道」(下北沢・小劇場 楽園)へ。いつもの注意力散漫というやつで、チラシをろくに確かめず、そのチラシを携えもせず、会場はてっきり「劇・小劇場」と思い込んで家を出、開演ぎりぎりの時刻に到着したら、人垣が待つ…

宮迫に説教タレるの巻

6月2日(土)『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン』、優勝はキム兄でしたが、個人的にはベスト1は、ほっしゃん。の「おかんの“小型ダイナマイト”」、2位は小薮千豊の「小薮家の呪い」、3位はメッセ黒田の「“山椒魚”」と千原ジュニアの「どうしても…

タイプ別リアクション

「殿方の友人・知人」に何か軽くお世話になったとしよう。(「男友だち」という言葉は特別な親密さと湿気とブンガク趣味を帯びている。柄ではないのでこの語は避けたい。サガンっぽいっスね、「男友だち」。)で、わたしが、「うわー、すまんのぅ。お礼はカ…

すてきな鳴門巻き

先週の土曜日、青山の沖縄料理の店でソーキそばをオーダーしたら、なんとシーサーの鳴門巻きが!もっともこれがシーサーである保証はないんですね、あらためて考えてみると。花沢徳衛の鳴門巻きかもしれません。

知的で野蛮な清水宏

日比谷野音といえばロックの牙城だが、清水宏さんが8月8日になんと野音で単独ライブをやる。本日がチケット発売日です。詳細はこちらから→http://www.d9.dion.ne.jp/~shimi-h/清水さんはほんとうに、底の割れなさ加減が魅力的である。頭のいいひとなのだが…

今日の食事と運動

朝:フランスパン、バター、アンズのジャム、ゆでウィンナー、サンチュとルッコラのサラダ、パイナップル。カフェオレ。昼:イギリスパン、豚レバーペーストと電子レンジで軽くチンした生ニンニクひとかけ、サニーレタスとチコリのサラダ、紅ジャガイモとタ…

「五股、六股オッケー!」

憧れの柳家喜多八師匠が、愚作『ダメ蟹』にコメントを寄せてくださることとなった。本日、「八起寄席(@相模大野の焼き肉屋さん「八起」)」でチラとお目文字の折り、「まだ読んでる途中だけど、いまんところの感想」をお聞かせいただく。「この主人公とお…