2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

柳家喜多八独演会へ

「喜多八膝栗毛 夏之陣」へ(銀座・博品館劇場)。 うひょひょ〜(詳細略)。

『道元の冒険』

25日(金)夜、井上ひさしの『道元の冒険』(演出・蜷川幸雄、渋谷Bunkamura シアター・コクーン)を見た。最初から最後までずっと身を乗り出していました。北村有起哉さんはいったいどんな音楽歴をお持ちなのだろうか。歌っていないときも、音楽が鳴り出す…

点字でも楽しんでいただけましたら幸いです

愚作『ダメじゃん、蟹江クン!』がなんと点字図書になりました。全4巻だそうです。すげー! http://www.iccb.jp/search/dokusho/t-0807.html 社会福祉法人 日本ライトハウス・盲人情報文化センター「点字・録音図書目録」より

ヤブ整体師

ひさびさにヤブ医者に遭遇しました。ヤブ整体医(女性)です。 症状が改善しなかった場合に備えてあらかじめ言い訳をしたり、逆に、「これこれこういう症状が出た場合は悪化の前兆ですから、予約よりも早く来院されることをお勧めします」などと脅しにかかる…

「どんなパンが好きですか?」が愚問でなかったわけは……

7月8日。何年ぶりかで渋谷で、しかも平均年齢高めの呑み会。バタバタしていて、まる二日間、ろくにシャワーも浴びていなかったため(←忙しぶってるに近いです。ほんとは段取り悪いだけなので)、地下鉄で渋谷に近づく途中、どこかで銭湯に寄ろうとするが、代…

言ったもん勝ちなメモ

尋常じゃない謙虚さを示すひとは、よくも悪くもものすごくプライドが高いことがある。

天どんさんにしかできない「八五郎出世」だった

「栄助・天どんの会」(下北沢「劇」小劇場)の後半に滑り込む。後半しか見てなくてナンですが、今回は天どんさんの「妾馬」に軍配。いじり加減が好ましく、古典正規バージョンを知っていても知らなくても楽しめるところがすごいと思った。とても楽しんで演…

歌詞のようなもの(その1)

「ふたりで行った場所」ふたりで行った場所へ ひとりで行った緑をくぐりぬけると あの塔があったきみが知らなかった あの塔塔の下の水辺には 枯れかけたダリアの花一輪そんなものを見つけたと 心の中できみに知らせる「このダリアきれい、浅丘ルリ子みたい」…

まさか誤診?!

たいていの方にはどうでもいいインフォで恐縮ですが、本日、約10年ぶりに股関節のレントゲン写真を、こわごわ、撮ったところ、45歳くらいまでに大方すり減ってしまうだろうと言われていた軟骨も、なくなるだろうと言われていた関節包も無事にあるどころか、…