2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

三代目相歩度亭奈乃平

iPod nanoとNikeのシューズで連動するトレーニング管理ソフトの件でアップルに問い合わせ。「持ってるのは、iPod nanoの三代目なんですけど」「三台目……? お客さま、サード・ジェネレーション、第三世代でございますね?」はいはい、そうですそうです。落語…

他意はないのですが

500円玉貯金をはたいてiPod nano(3rd generation)を購入。アップル・ストアで無料の刻印サービスを利用。刻印は2行まで。オーストラリアの開拓者精神を表すことわざ、「If it moves, shoot it. If it doesn't, chop it down.」を刻印してもらった。動くもの…

空耳ならぬ「空目」

「メジャー・オーギリーガー」というカナ表記を目にするたび、一瞬、「オダギリジョー」と読めてしまうのはわたしだけだろうか?まちがいなくわたしだけに相違ない。え、「メジャー・オーギリーガー」をご存知ない? これについては、作家さんたちの生きのよ…

ひとを見ているひと、見てないひと

ひとのことを見ているひとと、見ていないひとの違いは、どこからくるのだろう。ひとのことを見ていないひとは、スムースに順境を歩んできたひとに多いような気がするが、だからといって逆境を経験したひとがおしなべてひとのことを見ているかというと、決し…

イチロー様のおかげ

NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は「イチロー・トークスペシャル」。工場長はヒネクレ者なのだろうか。見てるうちにだんだんと腹が立ってくる(笑)。はいはい、どうぞ50歳で4割打ってくださいよ。クサしてるうちに1日の疲れと腰痛がふっとんだ。イチロ…

シャーク黒田

年初からフル稼働の生産ラインをまる一日休止し、やや疲れ気味の工場長、シャバへ出る。夜は、メッセンジャー・黒田有の、四度目の東京単独ライブ「たもつくん、ポイ!4」を堪能(目黒中小企業センターホール)して元気回復。テクニックがあるにもかかわら…

ある種の因果を手なずけ中

知るかぎり常にほがらかで壮健そう。なおかつ、さえわたった笑いのセンスも含め、豊かな人間的魅力をそなえた知人の訃報に一昨日、接した。どうやったら「病死」なる最期にむすびつくのかまるでわからんような人物だったゆえ、いやもうほんまにどんなひとで…

“後妻”が“前妻”を見舞う

岡ちゃんがオシムと会って話をしたという。そもそもは日本サッカー協会の意向で実現した会見のようだが、まるで後妻が前妻に会いに行くようで、このふたりが会ったところで何の意味があるんだろうと思う。会見の内容は詳らかにされていない。岡田監督は、「…

劇場の花と地下鉄の花

本年聞き初めは『立川談春独演会』(銀座ブロッサム)。この会場の緞帳は花模様が美しい。世界中でいちばん好きな緞帳だ。中央区内の5つのデパートが寄贈したもののよう。帰途、地下鉄の中で香椎由宇みたいに可愛くて賢そうな女子高生が一心不乱に生物の参考…

恐竜顔の恐竜好き

NHK『スタジオパーク』に青木崇高が出演。恐竜好きとのこと。つい先ごろ、このひとを恐竜顔に分類させてもらったばかりゆえ、おおっ!と少なからず驚かされる。男気を感じさせて同性にウケがよく、怒るとド迫力。その一方で、ひとに可愛がられるツボを無意識…

最近たずさわったおもな仕事

落語専門誌、月刊「東京かわら版」1月号(目下発売中の最新号)の〈演芸ノ時間〉で、サッカー解説者の小倉隆史(元日本代表)を、「しゃべり手」としての側面から取り上げています。(新春号にもかかわらず、「ケツの穴」なる言葉を平気で使った、どこからど…

堤真一の唇にリップクリームを

えー、やけどした上唇は水ぶくれがむけました(元旦の日記参照)、とほほ。よく似たものを見たことがあると思いきや、堤真一の唇でした。いちだんと男前になった気分です、だはは。堤真一がテレビに映るといつもリップクリームをつけてあげたくなりますが、…

あけばすておべでとうございばふ

えー、上唇をやけどしてしまい、こんな失礼なごあいさつになってしまったことをまずエクスキューズさせてください。やけどの原因は、年初早々、だれかと燃えるようなキッス・オブ・ファイヤーを交わしたとかそんな色っぽいことではまったくありませんで、今…