他意はないのですが

500円玉貯金をはたいてiPod nano(3rd generation)を購入。アップル・ストアで無料の刻印サービスを利用。刻印は2行まで。オーストラリアの開拓者精神を表すことわざ、「If it moves, shoot it. If it doesn't, chop it down.」を刻印してもらった。動くものは撃て、動かぬものはぶったぎれ。動物は撃ち殺し、木々は切り倒してとにかく前進し、大地を切り開け、という意味。「完膚なきまで」というニュアンスが好きなのだ。
ところがラベルを見るとiPodって中国製。刻印もどうやら中国で行なっている模様。えー、こういう文句を見て、中国のひとは、「ほれ見ろ、ニッポン人はやっぱり好戦的だ」とか思うんだろうか、どうなんでしょうかね。別に、思われたっていいじゃん、とサクッとピリオドが打てない工場長でした。だってねー、生きてるあいだに日本は中国に占領されるかもしれへんし。(←たんなる妄想です。)