宮迫に説教タレるの巻

6月2日(土)『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン』、
優勝はキム兄でしたが、
個人的にはベスト1は、ほっしゃん。の「おかんの“小型ダイナマイト”」、
2位は小薮千豊の「小薮家の呪い」、
3位はメッセ黒田の「“山椒魚”」と
千原ジュニアの「どうしてもやっちゃうサイドブレーキ
「ホテル自動ドア前の“フォークダンス”」がいずれも同点。

宮迫はオーラとフェロモンに依存し、
まるでそれらを発散することでギャラを取っているように見える。
「俺は面白い話を知っている! 面白いからこれをどうしても伝えたいのだ!」
という欲求を欠いているためソウルが感じられない。
千原ジュニアほっしゃん。宮川大輔にはそのソウルがあるゆえ、
話芸の神様が味方についてくれるのだ。
宮迫よ、そなたには話芸の神様は味方してくれない。
だからオチ直前の肝腎なところで噛んだりするのだ。
シャベリの仕事をナメているなら、役者に専念したまえ、宮迫よ!

次課長の河本に味方しているのは、話芸の神様ではなくて話芸の悪魔だと思う。