ビーバー・フィーバー

ゲッツ板谷の『ワルボロ』、佳境。家では単行本を、外出中は文庫版を読んでいたら、登場人物の名前がちがうことを発見! 単行本の「ビーバー」は、文庫版では「フィーバー」となっている。なんでや?
ちなみにビーバーの排泄物の混じった川の水を飲むと高熱を出すことがあるらしく、それを、「ビーバー・フィーバー」と呼ぶらしいのだが、関係あるのやらないのやら……。